療育内容
個性を尊重した多様な療育プログラム
一人ひとり
の個性を十分に捉えた上で、その子が興味のあることを尊重し、まずは「できることからはじめよう」を合言葉に、その子に合った支援・指導・療育を行います。その日行う支援については、本人の意思決定を尊重するため、本人とスタッフが相談し、本人が施設内外の幅広いプログラムから選んだものを進めます。プログラムについては、文字や文章を理解するのが困難なお子さまにも対応できるように構造化した支援プログラムを用意しています。
施設内療育+施設外療育+体験型療育
その1
子どもたちのペースで
たくさんほめながら進めます!
障がい特性を理解した上で、英会話・そろばん・書道支援など、
お子さまに合った最良の方法で、一歩進んだ療育プログラムを展開します。
-
お子さまと職員とで一つのテーマについて、身振り・手振りや※様々な言葉を使って楽しく会話を行います。
※日本語を中心とした様々な多言語 -
お手本を見ながら自由に書いてもらいます。展示会での発表体験で、注目される喜びや自尊心の向上を図ります!
-
足し算や、珠の動きを習います。頭の中に浮かぶ珠をイメージすることで、計算ができるよう支援します!
-
遊びの中で特性を活かせる療養プログラム(けん玉・折り紙など)もあります。
その2
生まれた地域社会の中でこの先も永く幸せに生活するため、社会生活を営む上で最低限必要となるルール・マナーを守れるような支援を行います。また、実体験を通じて社会生活についても学べるよう地域の施設外活動にも積極的に取り組みます。
その3
お子さまの気持ちに寄り添い、学校・教育・指導教室等の関係機関や団体・保護者と連携し、前向きに学校に通うことができるよう支援できる体制をとります。サービスを利用するお子さまやその保護者の方々の満足感・安心感が高められるような総合的なサービスを行います。
1日の流れ
平日
- 内容
- 13:00~
-
下校時、順次受け入れ
来所後▶︎学習(宿題)等 - 15:00~
- おやつ
- 15:30~
- 集団療育
- ★16:00~
- 個別療育支援
- 16:30~
- 帰りの準備
- 17:00~
- 送迎開始
★水曜日は施設外療育を中心に活動を行います。
学校休日
施設外療育の場合
- 内容
- 10:00~
- 受け入れ
- 10:30~
- 集団活動支援
施設外療育を中心としたプログラム
★昼食やおやつは外でとります。 - 17:30~
- 送迎開始
施設内療育の場合
- 内容
- 10:00~
- 受け入れ
- 10:30~
- 学習(宿題)等
- 12:00~
- ★昼食支援
- 13:00~
- 個性を伸ばす療育
- 15:00~
- おやつ
- 17:30~
- 送迎開始
★弁当持参(できるだけ)
※施設準備あり(デリバリー実費負担)
-
初詣
お正月遊び会
(凧あげ・コマ回し・羽根突き等) -
バレンタインデー
(チョコレート作り) -
おひな祭り
ホワイトデー
(マシュマロ作り) -
進級お祝い会
-
こどもの日
(兜作り) -
お花見会
ほたる観察会 -
七夕祭り
(天体観測) -
お出かけイベント
-
夏祭り
-
ミニ運動会
ハイキング -
ミニ発表会
展示会 -
クリスマス会
もちつき会
※職員会議の中で内容を検討していきます。
その他、地域の行事やボランティアがあれば、積極的に参加します。